コロナ渦中での障害オタク家族について家族の見守りストレス管理など
コロナ騒動でここ一年あまり、おうち生活とかステイホームといわれているけれども、
その中での我が家の暮らしをまとめだした。
まず、うちはそもそも気持ちの弱い家族を見守る関係で、コロナ前から固まって暮らしていたので、基本線はかわらないこと、
他でも書くが、とにかく楽しいことを多くしていこうとしたこと、
あえてフィギュアやゲーム、おもちゃを大量に買い込んだりしたこと
またファイナルキャストトークショーを含めてオタクライフも充実させたり
夏休み映画のハシゴをしたり、同じ映画を何度も見たことや、
そのなかでの気づきをありていに書いていこうと思う。
コロナでとにかく家にいなければならなくなった!そこで何でしのいだか。
知的の特別支援学校に通っている娘ポコ。コロナが始まった今年の2月ごろはまだ小学6年だった。
ちょうど小学校の生活にもなれて、担任とも仲良くなってこれからというとこで、学校に行けなくなった。
まあ2月では遅かれ早かれ数か月で終わりというとこだったが、かなり好きな友達、先生もできたところで残念ではあった。
ちょうどそのころ、我々は参加しているリカバリーカレッジの講座も休業しなければならなくなり、
これまたステイホームを余儀なくされるところであった。
当初から在宅ストレスや、コロナ離婚だのさまざまなことが言われていたが、
我が家の場合は、さほど状況は変わらなかった。なぜかならば、その前からほとんどパパママ娘の3人顔を合わせて生活していたからである。
育ち遅れの発達障害ちゃんの娘ポコは、当時12歳だが推定精神年齢2~3歳。
うちでは20秒おきに「パパ、パパ」連呼。お風呂もへたするとトイレもパパといく有様である。
また、このころから、かえって心配事や不安が増えたのか、何かにつけてパパママの手を握ることが多くなってきた。
何かあるたびに、「うぇーん」とゾンビ、キョンシーみたいに手を出してくる。
それを触ってやらないと落ち着かない。。。といった具合である。
そんな状況下であるが、パパとしては、みんなが楽しめるものをみつけて、とにかくここをしのがねばならない。。。
そういう状態であった。
そんな時に発売されたのがゲーム「あつまれどうぶつの森」である。
我が家では思い切ってスプラトゥーン2同様、3台分3個買うことにした。
この項目続く。