障害者オタク 久々のスタジオ入り ! 1
ここ長年の夢。。。声優としての復帰はともかく、もう一度マイク前に立ちたい。
それが思いがけずかなった話を書こうと思う。
奥さんの趣味のカルチャー講座の飲み会にいったわけだが、講師がこの人はラジオの仕事をしている と紹介してくれた。いろいろ話をして、恐る恐る見学させてもらえないか話をしてみた。
となりの飲んべのおじちゃんがいう「見学させてもらった方がいいよ?」
そうじゃない。そういうもんじゃないだって!!
軽々しく見学なんて考えない。しかし
自分の経験では、どんな現場だって、見学させてもらえるわけではないし、見学したら、 スタッフ取り巻きに有形無形の迷惑がかならずかかる。
スタジオは見学できるようにできていないし 他の出演者だって気を遣う。
でも、向こうも来てほしそうだったので、恐る恐るお願いした。
でも、なんだかわりと、意外なノリで受け入れてくれた。 どうなっているのだろう。。。
ほどなく「○月×日どうですか」とラインが来た。
どうもノリが軽すぎる。
違和感バリバリだ。
※ラジオ局のHPを見てそのわけが何となくはわかったが、場所ばれしてしまうので割愛する。
当日、待ち合わせをしてスタジオに行った。そしたら、話は全然違っていて、ラジオの収録ではなかったのだ。それは。。。
この項目つづく