前回分→ハック16 障害者の趣味は偏る 好きなメニューがすぐになくなる
最近いろいろトラブルにあう。
前にも書いたが、携帯電話の更新のトラブルとか、手続き系のトラブルが 多い。
たいてい電話口のオペレーターや営業は、自分に決定権はなくて、言われたことをやんわりと押し込もうと しているから、たいていそこに文句をいってもしょうがない場合が多い。
だから、最近は文句はいうことはあっても、深追いはしないことにしている。そこで時間をかけても 消耗する、精神元気物質(仮)が減ってしまうからだ。
ママはそういうやり取りを聞いて、自分よりも腹を立て納得いかないというのだが、当の自分はというと、こいつも障害者じゃないかしら、じゃあ仕方ないか。。。などと思ってしまう。
そうでなくたって、そういう会社の人は毎日こきっ使われていれば多少のミスはするだろうし、そこを責めても何もでてこないかな、と思ってしまう。
また、こうも思う。頻繁にポカしたり、ミスをしたり、寝ぼけた仕事をしてもやめないでいられる会社にいる人は幸せだな、と。
じぶんもそういうところでも少し働きたかったな。
仕事が人生の目的じゃないんだから、ミスしたり、そんなに仕事が上手じゃなくてもいいじゃないか。
まわりとどうにか折り合いがつけば、それ以上のことはできる人がやればいい。
どうせ人にはどういう形でも迷惑をかける。
多少の勘違いも思い込みも必ずある。
だったら思い込んだまま死んでいったって、まあ本人がよければいいじゃないか。
その方が幸せだ、と最近は考える。
だから、本人が気持ち良ければ、多少のほら話、無駄話、自慢話、ご教訓話。。。なども(限度はあるが)せいぜいひきとってやろうと思うのだ。