今猛烈に始めだしたスマホゲーム、ガールカフェガンがどれだけツボかを説明していきます。
主にグラフィック、ゲーム性、ガチャや、もろもろの遊びやすさ、とっつきやすさに加えて、WIKIとかで載せてないような、「自分にとってどれだけツボか」というあたりをつづっていきたいと思う。
オルタナティブガールズからガールカフェガンへ
しばらくオルタナティブガールズというスマホゲームをやっていた。
VR機能搭載のオルタナティブガールズはサイバーエージェント系列の会社のゲームで、ガチャで衣装を引くアクションRPGだ。
3Dキャラがぐりぐり動く。ゲームシステムもそれなり。スコアアタックのようなやりこみ要素も面白かったが、
いかんせんキャラが古く感じられるようになってきた。古いというのは少し違うかもしれない。
アニメの正面絵を意識した3Dモデルは、正面から見ると扁平なので、横や下から見たときどうにも変な感じになってしまうのだ。
髪の毛や手が衣装にかぶってしまうのはそれにくらべればどうということもない。
しかし電撃的な乗り換えを果たし、今はガールカフェガン一辺倒だ。
この説明を聞いてやってみたい人の助けになればと思っている。
グラフィックがいい。2DLIVE最高!!
ガールカフェガン、なんだか絵面がぐっとくる。なにか遺伝子レベルでむずむずするのは何だろうと思った。
グラフィック担当の大槍葦人という人は、なにか懐かしい感じが。。シュタインズ・ゲートか?ああ。。かつてのドリームキャストのギャルゲー「北へ。」の絵を描いていた方か。
一枚絵の衝撃。やりこむゲーム以外はできるだけ見ないようにしていたので、今回はかなり直撃してしまった。免疫がないのは本当に困ったことだ。
カードサイズのグラフィックがあって、グラフィックをみるときはすこし縦長になる。ここがみそ。
あと本当にガチャの見せ方ががうまい。
メイド衣装は標準装備。無理がない。そして声優が○○!!
声優が中堅どころを突っ込んでくる。これは乙女ゲームの人選だ。
男の子向けのギャルゲーと女子向け乙女ゲームの声優を比較すると、乙女ゲームは新人よりも中堅、下手をすると40、50代のの声優もイケボなら突っ込んでくる傾向がある。
ところが男の子向けのギャルゲーはやはりアイドル声優か、若手のきゃぴきゃぴしているところの場合が多い。
ところが、このゲーム、男の子向けなのに主役堀江由衣さんである。南条愛乃さんとダブル主人公なのだ。
とくに40代男子を殺しに来ている気がする。南条愛乃と堀江由衣なんて。
まとめ
ガールカフェガンはグラフィックや声優のチョイスが本当にうならせるところがある。万人向けかどうかわからないが、すこし上の世代にはぐっさり突き刺さる人がいるのではないだろうか?
以降、「大人用18禁でないところのぎりぎりを攻めている」ところや、シューティングゲーム、カフェ経営パートなどのとっつきやすさ、楽しさなどお伝えしていこうと思う。
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