障害者のダイエット 続き
前回分→ハック20-2 障害者ダイエット 準備に負担のないメニュー作り
ダイエットメニューは根拠はよくわからないが、食べる分には続けられそうであった。
昼の二八そばはおいしい蕎麦湯が飲めたし思いがけないおまけもついた。
こういうことをやり始める時、適切な距離感で後押ししたやらなければならない。
つまり、「ママの希望どうりだけれど、けっしていやいややっているわけではないし 応援している」という空気だ。いやいややっているみたいな当てつけや、態度、言動で 簡単に崩れてしまう。
今回は「無理なく続ける」ことをママもかなり意識しているようで、ママのほうでも「はっきりとした 数値目標を設けない(何キロ減らすとか、何週間で痩せるとか)」という方針でいてくれた。
そういう気づかいが功を奏したのか、開始三週間くらいで、ママは6.5キロぐらい落とすことができたのであった。