障害者オタク 久々のスタジオ入りのつづき 2
思いがけず実現したスタジオ見学。。。 スタジオ入りして、スタッフの皆さんに挨拶。
ゲームか何かの制作会社でスタジオを持っているらしく 今どきのおしゃれなお部屋だ。
連れてきてもらった人に内容を聞いてみる。「いやあ、自分もまだ何か月かってとこなんだけど、 いつもは2週間前に朗読のお題がでてるんだけど、今回はなにもないんだよね。。。」
どうやら、朗読を中心にしたラジオ番組らしいのだけど、今回はお題がでてないとか。。
不思議に思いながらも、収録が押しているので待合室で待つことにする。
すると、連れてきた人もあったことがないう別のプロデューサーがやってきた。
「今日は異性がドキドキする萌えボイスを録音します!!」
なんでも、YouTubeでチャンネルを立ち上げるので、そこでつかうボイスを録音させてくれ、 というのだ。
「事務所NGの人はいませんね?(事務所によっては、こういう番組でないフリーな活動を 制限しているところもある。うるさいのだ)じゃあ、録音しますよー」
断る理由がなさすぎる
さて、見学ということで来ていた自分だが、こちらにはやりたい人は誰でも、という風なので 一も二もなくエントリーさせてもらった。 千載一遇、退く理由がない。
男女それぞれのセリフが渡された。 キュー出しに合わせて一拍あけてから1種類目のセリフを読む。そこから二拍あけてもう一種類の セリフを読むという段取りだ。
あることを考えて、一つだけ質問をしてみた。「いきなり叫んだりするようなのでもいいんですか?」
愛の言葉を叫んでみた。
質問は口実!取り合えず叫んでみたかったのだ。
スタジオので発声、快感すぎる!
この項つづく。