発達障害の5年生の娘の発語、子音、コミュニケーションの解決について3
娘の棚卸し 発達障害の5年生の娘 今どこまで話せるようになった?3
前回分→発達障害の5年生の娘 発語 子音 コミュニケーション 解決 2
さて問題を出して、娘が50音表を見直しもせずに見せてきた。自信満々だ。
娘にゆっくり話しかける。
「あーよくできたね~、じゃあ文字の数を数えてみようか。(といいながら文字に数字をふっていく)」
「1、2,3、・・・あれー?31文字しかないぞ?」
そこでゆるゆるとプライドを傷つけないように、は行がないことやさ行が「さしす(せ)(と)」と後半がた行の力をお借りしてフュージョンしているしていることを教えた。
怒る?とんでもない ここからスタートだ
当然「5年生にもなって、こんなこともできないの!!」なんていわない。
人間、腰が引けたら使い物にならない。間違っても自信たっぷりにできるというのは、本当に
ほめたたえたい。
その上で、スマホで50音表を検索させ、写してもらった。
まあ、学校では50音表なんて包括的なことは見せることはあってもまずやらせてないだろうということ、
あと、さ行、た行の発音のあいまいさか一体化しているということがよくわかってとても有意義だった。ここから積み上げていこう(^^)
生活に追われていたとはいえ、こういうことを早くやるべきだったな。。。
この項続く
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