ハック30 障害者オタクのこだわり 自分の経験値が上るゲームが好き
「自分の経験値があがるゲーム」とはどういうことか?このへんは障害おたくのマニアック特性としてとくに語っておきたいところだ。
ゲーム性は淡白でも、やりこんでいくとだんだんできていく。つまり自分自身がレベルアップしていくということかな。
そういう感覚について、ライター時代の事を思い出しながら書いていきます。
でもちょっとネタが古すぎるかな。。。
セガでいうと、「メガドライブ」以前のゲームだし。
前回分ハック29 失敗は貴重。 死なない程度にかすり傷を負うしかない。
障害者オタクのこだわりとかを色々書いてみるか
ゲーム好きなわけだが、特に好きなのは「自分の経験値があがる」ゲームだ
なんのこと?と思われるかもしれない。
ゲーム自体は淡白で、とっつきずらいがそこを押し込んでひたすらやりこんでいくと、攻略パターンが見えたり、オリジナルの必殺技(必勝パターン)が編み出せたりするようなゲームだ。
ゲームのキャラはさして強くならないが、自分の経験値が上がったので
クリアできるようになる、という具合だ。
「ロードオブソード」で開眼!?
その昔、ゲーム雑誌のライターだったころ、セガマークⅢで「ロードオブソード」というゲームがあった。
※その昔、セガはゲーム機を作っていたのです。わざわざしらべなくていいですよ。
このゲーム、記憶では二人のライターからキャンセルされて、自分のところに回ってきたのだ。
他の原稿で忙しすぎてできなかったのか、ゲームそのものが一見「クソゲー」ぽっくて投げたのか定かではないし、そんなことは重要ではない。
自分にはこのゲームはとても魅力的に映った。「なんとしても攻略してやる!!」
ビデオに撮って敵の動きを解析し、死にながら敵の動きを覚えた。剣の動作をキャンセルする
必殺技も偶然発見した。そしてついに攻略したのであった。。。
今は再評価される向きもあるこのゲーム。当時はこれをクリアしたことによって
「クソゲー博士」の称号をほしいままにしたものであった。
それ以来「キャプテンシルバー」とか、主人公にあまりパワーアップがない種類の
アクションゲームをいろいろクリアした。メガドライブの「アリシアドラグーン」なんかも好きだったな。
まあ、好みが偏っているといえばそれまでだが、
気が付くと人のやらないゲームをよくやっていた。
モンスターハンターもやればきっとハマるはずなのだが、奥さんが3D酔いするという理由で
手を付けていない。
この項目つづく。ハック30-2 障害者オタク 昔から変な子だった インド人の話
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