「おともだち」から始まった?テレビマガジン、てれびくん再度購入へ

2020年3月21日

小学館の幼児雑誌「てれびくん」おなじく講談社の「テレビマガジン」

以前買っていた世代の私が、娘のためにとうとうまた買いだしたいきさつを書きました。

もはや「スイートプリキュア」っていつのプリキュア?という話ですが(笑)

てれびくんやテレビマガジンを再び買うようになったきっかけについて

 

自分がてれびくんやテレビマガジンを再び買うようになったのはここ数年のこと。

まあいろいろわけあって買い始めたのですが、

それまでもちゃんとてれびくんやテレビマガジンのことはちゃんと定点監視していたんですね。

大人になってからスーパー戦隊や平成ライダーシリーズは見なくなりましたが、

それでも毎年新ライダーは何か?新スーパー戦隊の戦隊名は何か?くらいはちゃんと把握していた。

どうやって?本屋に行くとき、たいてい入り口付近で自然に目に付く幼児誌の表紙。。。

横目でチェックして、新ライダーや新スーパー戦隊はもちろん、時期ごとに追加される新ロボット、はたまた追加戦士とか、2号ライダーを確認していたというわけだ。

「世の中のトレンドは女性週刊誌の目次をみれば大体わかる」、という話を聞いたことがあるけど、自分に言わせればちびっこのトレンドは幼児誌の表紙でまるわかり!

昔、「スイートプリキュア」というプリキュアがいてだな。。。

 

私は娘のポコににプリキュアシリーズを見せていました。プリキュアはそれはもう幼児向けのアニメですが、ある理由があって、大人が見ても面白く作ってある。

それはチャンネル権をもつ大人が見続けないと子供が見ない→そうするとおもちゃが売れないからなのだ(笑)

さてもうかなり昔のはなしだが、「スイートプリキュア」という「プリキュア」のシリーズがあった。ううむ変な説明の仕方。。。七年目のシリーズだったか。「スイートプリキュア」の「スイート」は音楽の組曲とかスイーツのお菓子とかを込めているのが内容から見て取れるような、まあ(毎回かなり頭捻ってるな)というタイトルだ。

最初プリキュアが2人で少なく、これは早晩仲間を増やすな。。。と思っていた矢先、講談社の「おともだち」の表紙に見たことのないプリキュアの顔が?

気が付くと「おともだち」をつかんでレジに向いながら思ったことは、これで奥さんにプリキュアの事を教えてやれる。。。ここで、「財布の紐」は緩んだのだ。

「おのれ・・・キュアビートさえ出なければw」

 

さて、おともだちを購入して初めて女子幼児誌デビューしたわたくし。

パラパラとめくってその構成におどろきます。まあ2,3,4歳児の学習雑誌の体をとっているので、

文字を覚えるコーナーだとか、簡単な塗り絵や、見開きで終わるくらいのおとぎ話のページもあります。

しかし、メインはプリキュアをはじめとするキャラクターものの情報ページです。これが薄い雑誌の前半を占めている。

いや、これ見たら、おもちゃ欲しくなるよね〜てくらいホビーおもちゃ情報がてんこ盛り。

まあ幼児誌のメディアミックス具合はある程度予想がついていた。(自分が「小学1年生」を買っていた時は、学習雑誌のくせに普通に「帰ってきたウルトラマン」の情報、漫画、バッジとかの全員サービスがあった。)

そんな自分でも最近の幼児誌の(ホビーアニメ情報:ほかの読み物関係に対する比率の大きさには)これほどとはと圧倒されたわけだが。。。

しかし、われわれ親娘を襲う、さらに「想像の斜め上をいく刺客」のことは、この時点ではまるで予想がつかなかったわけなのだ。

この項目つづく

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障害児の子育てはつらい。ましてうちではやうつ(鬱)患者が担当しているんだから。。。そりゃもうね