特別支援学校から地元の特別学級への転学、転校に挑戦した方法とその結果1

特別支援学校から地元の特別学級への転学、転校に挑戦した方法とその結果について1

小学校入学時、ほとんどの親御さんは、私学でなければ、まず間違いなく地元の市立、障害があっても特別学級に。。。と思うのではないだろうか。かつての自分もそうだった。

でも、特別支援学校には特別支援の特徴(良さ。。。というのは言いにくいところもあるな)もあるというのが身に染みたので、今回の記事を書くことにした。

娘は就学時の行動監察と、経管栄養の医療的ケアが必要な理由で、特別支援学校の肢体不自由校に入学した。経管栄養を克服したらしたで、今度は知的校に転校することになった。

そんな娘、ポコ小学5年生。自立心が芽生えたのか、「(スクールバスでなく)歩いて地元の学校に登校したい」と言い出した。

あわゆくば、地元の学校に登校できれば、スクールバスに乗せなくてもすむし、親の負担もかなり減る。そこでコーディネーターと相談して、転学を検討することになったのだった。。。

この項目続く