障害のある子供の支援。発達障害のママで苦しんだ分、娘に応用できた!

2019年3月18日

ママで苦しい思いをした分、娘に応用できた!という話

 

うちは全員障害者枠だが、ママと娘が発達障害なので、自然と夫の自分が介護をするというか支援をするというか 面倒を見ることになる状況だ。

結婚したとき、ママは変わった娘だな、とは思ったが、発達障害の判定をうけるとは思わなかった。

これも、障害年金の申請をするときに心療内科の先生に言われなければ、判定も受けなかったと思う。

まあそのくだりは後述するか、とにかく二人でいるときはそれほどでもなかったが、 子どもが生まれてからは本当に本人の悩みも大きく、精神もいろんなことで崩れた。

多分精神の崩れ自体は気分変調症が受け持っていて、

崩れるきっかけは、発達障害による思い込みや、考え方の幼さ が担当している?

そんな気がする。 だから、一旦崩れた時は、薬も飲ませるし、いろいろ話も聞くし、健康マッサージもする。

最初は本当に悩んだし、途方にくれることはなはだしかった。自傷、家出、いろいろなトラブルも経験した。

とにかく、崩れないようにしないと。

崩れたら、今度はできるだけ理由につながる感情を吐き出させる。

そこからいろいろ知恵をめぐらし、大きくトラブルを回避する術を考えた。また「魔法の言葉」ではないけれど、さまざまな 声かけも考えた。

ここで考え、悩みぬいた経験ノウハウが、娘の子育てに大きく役にたっていると気づくのは、かなり後になっての話なのだ。

トラブル回避のノウハウは、おそらく健常の方々にもシェアする価値があると思うので、いろいろ書き連ねていこうと思う。

この項目続く。

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「トクサツガガガ」を観て、オーバークック2」をやって、「SAO」を観て。。。今日はからくも平和にすごす