障害のある子供の支援。発達障害のママで苦しんだ分、娘に応用できた!
ママで苦しい思いをした分、娘に応用できた!という話
うちは全員障害者枠だが、ママと娘が発達障害なので、自然と夫の自分が介護をするというか支援をするというか 面倒を見ることになる状況だ。
結婚したとき、ママは変わった娘だな、とは思ったが、発達障害の判定をうけるとは思わなかった。
これも、障害年金の申請をするときに心療内科の先生に言われなければ、判定も受けなかったと思う。
まあそのくだりは後述するか、とにかく二人でいるときはそれほどでもなかったが、 子どもが生まれてからは本当に本人の悩みも大きく、精神もいろんなことで崩れた。
多分精神の崩れ自体は気分変調症が受け持っていて、
崩れるきっかけは、発達障害による思い込みや、考え方の幼さ が担当している?
そんな気がする。 だから、一旦崩れた時は、薬も飲ませるし、いろいろ話も聞くし、健康マッサージもする。
最初は本当に悩んだし、途方にくれることはなはだしかった。自傷、家出、いろいろなトラブルも経験した。
とにかく、崩れないようにしないと。
崩れたら、今度はできるだけ理由につながる感情を吐き出させる。
そこからいろいろ知恵をめぐらし、大きくトラブルを回避する術を考えた。また「魔法の言葉」ではないけれど、さまざまな 声かけも考えた。
ここで考え、悩みぬいた経験ノウハウが、娘の子育てに大きく役にたっていると気づくのは、かなり後になっての話なのだ。
トラブル回避のノウハウは、おそらく健常の方々にもシェアする価値があると思うので、いろいろ書き連ねていこうと思う。
この項目続く。
障害をもつ子供の支援。発達障害のママと発達障害の娘の衝突をどのように解決するか?
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