発達障害の子育てはつらい。春休み本当に精神の危険を感じた。介護側のパパが。。

2019年5月28日

ここ数週間、家族の介護が急にしんどくなってきた

このところ非常に精神の危険を感じる。ママや娘でなく、自分自身に、である。  ひとつひとつは大したことはない、しかしこれが積み重なるとあぶない気がしてきた。

今学校の送り迎えもないのに、非常にしんどくなってきた。とくにママに意味不明に貼り付かれると、破滅的なダメージだ。

多分求愛行動だったり、寂しかったりなんだろうけど、ものすごい強さて鳴き声をだしながら抱きついてきたのだ。

その時、これが続くと自分があぶないと真剣に思ったのだ。

こういうときに引き剥がすと自尊感情が下がるし、まことに始末におえないのだ。 そのあとママは寝てしまったので、抜け出すことはできたのだが、もしやと思ってあとから聞いてみたところ、どうやらその時の記憶はないらしい。

不穏だったのだ。

ここのところの一時的な寒さも引き金になったのだろうが、お互いにかなり体調も崩した。ブログの文章も悩んだり、 年度末なのでもろもろの更新書類もかかなければなので、本当に気持ちがあぶない。

こういう時はぎりぎりで食い止めるんではなくて、 余裕をもって回避しなければならないのだ。

解決に向けて・・・

さて解決にむけてだが、まず家族で映画を見に行った。ドラえもん月面の話をかく。 それから食べる。ビザ食べ放題にいって、まあ食べた。

それから帰りはお散歩。バスを使わず、むすめは泣き言をいったが、 とにかくママの希望だったので、歩いた。

精神の疲れは肉体的な疲れで解消するポリシーがあるので、自分的にもいい気晴らしになった。

なんでもできるからって一人でやってると、気がつくとうつの崖っぷちギリギリを攻めていることがあるんだな、と実感してきた。

花粉症や糖尿とかと同じで、一度閾値を越えてしまえば、大きく壊れてしまう。 いつも、半分以下のパワーで余裕をもって。。と思っていても、

小さい家事の積み重ねは本当に油断ならない。

それでも、かなり進んだんだ!

しかし、これでも助かっているところもいろいろある。家事支援をいれてもらったり、部屋の片付けを行政にてつだってもらったから、 とりあえず別室で休めるようになった。

全体的に人が呼べるきれいさも、取り戻しつつあるし、娘もだいたい8時半くらいに寝る準備を手伝ってくれるようになってきたのだ。

よしよし、進んでる進んでる。ようやくここまできたんだから。。

成功していることもあるんだからと、自分を誉めた。

神経質にはならないように、 しかしながら慎重に、楽しく進めていこう。