気分24-2 障害者のこだわり 面白かったらアニメよりゲーム

2019年4月4日

基本的気分24-2 障害者オタクのこだわり 本当に面白かったらアニメでなくゲームをやる つづき

前回分はこちら

気分24 本当に面白かったらアニメでなくゲームをやる こだわり

 

さて、結局思案した結果、アニメの方から見始めることにした。

 

推理ものだから、アニメ2本分でだいたい 問題編と解答編という体である。閉鎖された学校の校舎の中で殺人事件が起こり、推理条件が整うと、地下の裁判室で「学級裁判」を行う。

 

ここで判決が下されると、たとえやってなくても犯人にされてしまいモノクマによる「オシオキ」という名の処刑が待っている。というのが基本のお話の作りだ。

さて、楽しく夫婦で見続けていたのだが、5話、6話。。。あたりから見続けられなくなった。
つまらなくなったのではない。

アニメの方があまりに不可解事件なので、ゲームの方で推理をちゃんとしたくなったのだ。
そこでPSPのゲームを購入。アニメを中断して、先にゲームをやり続けた。

ハイスピード推理アクションというのは厳密にいうと推理というよりはアクションなのか。
「ダンガンロンパ」というように、言葉の弾丸を打ち込んで相手の証言を論破するアクション要素もあり実に新鮮にゲームを楽しめた。

そう。本当に面白かったら、ゲームの方をやるこだわりがあるのだ。

ゲームを一旦始めてしまうと、なかなか並行して他のアニメは見られない。しばらく夫婦でゲームの方を楽しんだ。

ゲームは続編もあり、ママはすっかりハマってしまって、小説まで読む始末。

ちなみに「ダンガンロンパシリーズ」は2あり、スピンアウトあり、3に相当するものはアニメだったり、かなり凝った造りで作品世界を楽しめるものになっている。

この項続く