娘がインフルエンザ 家族三人 最初に自分がつらくなったわけ

2019年2月24日

娘がインフルエンザになった。両親のわれわれはかからなかったが、なにに疲れたか?

 

この大流行で、娘がインフルエンザになった。看病でほとほと疲れたのだが、今回予想外に疲れたのは 娘とのコミュニケーションだ。

なまじ精神が発達してきたから、つどなにか言ってくる。

それからあれが食べたいこれが食べたいと要求。 さらになんだか泣き言をいう。

それの一つ一つが甲高いキーキー声なのだ。

さすがに「いちいちかまってられるか」となった。このままではこっちが持たない。

「申し訳ないけどパパはつかれたからポコ(娘)のいうことを全部叶えてはあげられない。でも一応聞くだけは聞くからいってごらん」 と言ってやった。

 

そう、がんばってしゃべっているのだから聞いてやらなければいけない。

しゃべることが億劫になったら、この先かなり発達が滞ってしまう。

でもいうことを全部きいていたらこちらの精神元気物質(仮) が減ってしまう。

少し前、娘とママをうちにおいていたらママが堪えられなくて崩れることがよくあったが、自分もこれは限界だ。。。

とりあえず病院にいって登校許可がおりたので明日からは学校に行ってくれるが、このさきはもっとうまく距離をかんがえなければいけなくなってきた。