発達障害とボードゲーム。優しいゲーム性で日中一時支援にまさかの大人気 その3
前回 発達障害とボードゲーム。優しいゲーム性で日中一時支援にまさかの大人気
発達障害とボードゲーム。優しいゲーム性で日中一時支援にまさかの大人気 その2
前回の記事から数か月。日中一時支援でボードゲーム会を始めてから、最近起きた変化の流れを
まとめました。
コロナ渦の中、表立ったイベントもできない中、ゲリラ的に開催したボードゲームが
かなり好評で、スタッフも喜んで見学者やご新規さんを巻き込んでいっていること。
その中で意外に人気が出たディクシット、サニーデイ、そして根強く一部のプレイヤーを引き付ける(!)
パンデミックについて書いていこうと思う。
この状況下依然として人気のボードゲーム!!
近くの障害者の日中一時支援では、お昼の調理とか、麻雀、将棋、俳句などイベントという
イベントが中止になった。まあこれは今どこもそうだと思うが。。。
そんな中、ボードゲームの会はまあスケジュール的にはおなじく中止なのだが、(たまたま集まったからやってます)
といった体で、ほぼ毎週開催している。
最近はとりまく温度がかなり変わってきた。
まずはスタッフだ。頻繁に見学にくるし、このジャンル自体にかなり興味を持ってきた感じである。
さらに、観戦に来るときは、大抵ご新規利用者さんや、利用者の見学者を連れてくる。
それで「麻雀はやりたくないけど、これならやってみたいわ」と結構話しかけてくる。
とくにグラフィックがきれいなものとかに目をひかれるようだ。
やはり、目新しく感じるのだろうか。
続く
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