仮面ライダーチョコセイバー 抽選当り出た!!確率や発送期間、何箱買えば? 応募用紙の使い方は? ベストなタイミングはいつ!?
仮面ライダーチョコ 今年のセイバーに関しては景品がSG(食玩ベース)ではなく
DX(おもちゃ屋で売っている高級なつくり)なので、何としても当てたい!
抽選当たりの経緯と応募口数、確率の推理、まとめて応募して本当に当たるのか?
当選したら発送までの期間は?などできるだけ突っ込んで書きました。
あと景品の感想も本音のレビューです!!
目次
ついに当たりましたよ奥さん!!(?)
バンダイの仮面ライダーチョコ(セイバー)あたりを引くまで
いよいよ当たりが出たので、記事が書ける!!
もう例年10年くらい定番になっているこのチョコ・・・
箱に入っている大当たりに関する記事はよく見るが、抽選当たりに関する情報は少ないかな?
ということで、今回は書かせていただきます。
仮面ライダーチョコ、スーパー戦隊チョコが大体同じような感じで
毎年懸賞のキャンペーンを張っている。
オリジナルグッズが2000名に当たる!!って感じのやつだ。
今回の仮面ライダーチョコ(製品名はこれだが、仮面ライダーセイバーの絵が描いてある)
の当選景品は「DXラッキーブレイブドラゴンワンダーライドブック」となっている。
例年食玩の色違いとかあまりプレミアム感がなかったのだが、
今回はいわゆるDX!!
※もしかするとマニアックな説明なので、次まで読み飛ばしてください※
(これがどういうことなのか、一般の人には説明がしづらい・・・
バンダイの「DX」はライダーだったら、メイン玩具のベルトやら○○ドライバーと組み合わせて
まっとうになりきり遊びができるおもちゃ、というか・・・
そうすると、ガチャガチャやら食玩のおもちゃは何なんだということになる。
SG(食玩)GP(ガシャポン)と区別されているわけで、例えば今年のセイバーの玩具だと
ワンダーライドブックの本アイテムだと、DX版はストーリーページというテレビ版と同じ
ページがあるとか、単体でも音声が鳴る仕様なのに、食玩ガシャポンは単体では音が鳴らないとか
お安くなっているわけなのだ。)
それ以外はこちら参照 印象辞典 バンダイ商法 DX玩具
今回はとにかく景品が豪華なので懸賞の虫がうずいて、とにかく当たるまでチョコを買おう!!と
なったわけだ。
ネットで検索したが・・・有力情報はなし!
それで、例年の当選状況をネットで検索するわけだが、大した情報は得られなかった。
「3万使っても当たらないことがある」くらいであった。
2000人に当たる!!となっているが、
箱に大当たりが入っているのが700個ということで。。
そうすると、1300個分は毎月抽選で13か月のようだ。
番組開始の9月直後の9月15日から末日を第一回として、翌年の9月(2021年9月は新番組がはじまるのであろう)
そこから15日(9月1日から9月15日とはみ出す)それで9月が半月、二回分で
1年間なのに12回ではなく、13か月13回抽選で毎月100個、つまり1300個当たり
なのである。
今回のあたり、なんだか通番が670番であった。
9月から毎月100個100番として600番台は7回目の抽選、9月から起算して3月は7回目となり、
3-670で通番の帳尻が合う。
ネットで調べて、特にわからなかったのが、
応募券による抽選(3箱分の応募券で一回応募)で本当に当たるのか、発送はどれくらいかかるのか、当たった情報があるのか?であった。
たしかに箱を開けて大当たりが出れば森永チョコボールの金のエンゼルよろしく直撃あたりだが、
抽選の場合、当たるのか、当たったとしてもどれくらい待たされるのか・・・とか分からなかった。
そういう情報もありていに今回はお伝えできると思う。
まずは初回抽選を狙ったが・・・
さて、今回は個人的なセオリーで初回の抽選を大胆にねらっていった。
9月15日からの第一回抽選に23通(70箱くらい)応募した。
第一回抽選は自分も現金3000円プレゼントみたいなもので同時に二口当たったこともあるし、
応募が殺到する前に集中して申し込めるからねらい目だと思ったのだ。
当たる前で待ってみよう。
翌月は応募を我慢・・・次の月も我慢・・・2か月待って発送が確認できなかったので、
12月さらに32通(95箱くらい)応募した。
2月までまつ。こいつもどうやら外れたようだ。
さて、3回目の応募は42通分(125箱くらい?)。
これで大体3万円くらい使ったことになる。
当選した動画とか意地でも見ないようにしてテンションを高め、
3月末に応募した。
4月が過ぎ。。。GWにさしかかった4月28日、バンダイキャンディオンラインから佐川急便の不在者通知!?
果たして、当選したのであった。ここまで大体300箱3万円ちょっと(!!)
当たったところで、考えてみた。
改めて、毎月100名当選というのはどれくらいのものなのか考えてみる。
47都道府県だから、ざっくり各県に均等に当たるとすると、2名強。
例えば東京都で月2名くらいしか当たらないということに。。。通算100通送っても、
どれくらい生産されているか、その中で応募券を切り取ってまで応募するのがどれだけいるか・・・
ただ、セイバーは最近のライダーの中では大人気・・・というほどでもないし、
応募者が例年より少なかったかも?という予想はある。
ただ今回はとにかく応募した。
ソシャゲのガチャとおんなじで、当たるまで送る!!そんなテンションが実を結んだといえる。
ちなみに、応募用紙のPDFから応募はがきを印刷して、まとめて大型郵便で送っても、ちゃんと抽選してくれるようだ。
※向こうでなにかのルールに引っかかって応募されなくても教えてくれないよね?と不安だった。。。
こういう抽選て、とにかくいくらでもごまかせるというか、裏で何やってるかわからないので、
お義理でも通番をつけて管理されたっぽいものが送られてきて、ほっとした。
??最後の月は当選率UP??
さあ、あと気になるのは、最後の9月15日までの最終抽選だ。
例えばソシャゲのガチャだと、当たるの総数を帳尻合わせるために、24時とか時間の切れ目は当たりやすいとか
いろいろ言われる。
封入された700名の大当たりが想定数最後の抽選である9月に送られてこなかったら、抽選当たり100個の方は2000個当たりにするため、
在庫をまわすのだろうか?
なにぶん森永チョコボールみたいに延々とやるわけではない、毎年終わりがあるキャンペーンだ。のこりの在庫を当選に回すのだろうか?
つまり、テレビ放映が終わるころ、じつは高確率で当たる?
いろいろ妄想がつきないものだ。
ちなみに、今回はキャンペーンはがきPDFにじかに住所を書き込んで、スピード応募を試みた。
それでも、応募券を箱から切るのはうつの私には多少馬力がいったし、
なみなみと残ったチョコ棒現物を食べていくのもなかなかハードであったけど。。。
DX玩具についても一言。。。キャンディトイの担当者に感謝かな
あと番外編でおもちゃの感想だ。
DXラッキーブレイブドラゴンはラメが入っていて、音声も民衆の歓声(?)みたいなものが入り
大塚明夫氏の「かつて全てを祝うほどの記念すべき神獣がいた・・・。」
※「かつて全てを滅ぼすほどの偉大なる神獣がいた・・・。」というメイン玩具の音声をアレンジしたものなのだ※
というのもテンション爆上がりである。
しかし、「DXブレイブドラゴンと基本的に仕様は同じです」となっていたのだが、
他の「ハッピーライオン戦記」「ハッピー玄武神話」だとかと同じで変身アイテムの亜種あつかいで、聖剣ソードライバーに差し込んでも、
単体では「ハッピー一冊!!」と音声が鳴ってセイバーには変身できないのである。
実ははクリスマスのキャラデコケーキでもらえる「SGハッピーブレイブドラゴン」も同じなのだ。
(これ一個で変身できない・・・)これがわずかに心残りというか、仕様なのでしかたがないというか。
でも、今回DX玩具になったのだって、どちらかというと本線でないバンダイキャンディトイの
プレゼント景品の担当者が毎年粘り強く交渉して
「やった~今年はDX玩具を提供できることになった!!」のかもしれないし、
そういう点ではありがたく頂戴したいと思う。
まとめ
なかなか抽選では当たらないものが当たって、いろいろ分析を試みた。
バンダイ商法とはいうけれど、一つ一つがいろいろな情報を持っているなと感じた。
メルカリで当選品を買うのもいいのかもしれないけど、当たるまで買うのも脳内麻薬が出てしびれたなぁ。
というわけでちゃんと抽選しているようなので、当てたい人はめげずに頑張ってみては?
他の当たった方の感想もぜひ伺いたいとこです。
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