気分40-2 障害オタクが感じた特別支援学校。肢体不自由、知的の違いとは? 

基本的気分40-2 特別支援学校 肢体不自由 知的の違い 

前回分気分40 特別支援 肢体不自由校から知的校に転校して思うこと

障害オタク、それぞれのPTAに入った感想

今回の基本的気分では、娘の転校を通して感じた特別支援学校の肢体不自由校、知的校の違いを書いていこうと思う。

さて、特別支援学校に娘が入学したわけだが、まずは学校の情報を収集しようと思い小1からPTAに志願した。

これは勇気がいったが、やらないわけにはいかない。肢体不自由校、知的校、ほとんど毎年PTA に参加した。 そこでわかったのだが、

肢体不自由校のPTAはと~にかく大変だ。

まずママたちの負担が普通に重い。てんかん発作が安定しない子は、保護者待機室に待機することに なるし、胃瘻のある子はトイレのタイミングで学校にこないといけなかったり、 やたら付き添いがある。その上でのPTA活動なのだ。

だから、活動自体が大抵午前中で終わるくらいの感じだけど、 それ以外のこともあるから、その負担はかなりのものだ。 とくに執行部本部役員になると家が片付かない、などと盛んに言われていた。

おまけに、肢体不自由校の方は、親たちの悩みも意識も高い感じがした。 もう遺伝子異常がわかっていて長く生きられない児童もいるし、毎年ではないけど、在学中の生徒の訃報も聞こえてくるような学校だ。

そういうのもあるし、学校側の対応をめぐって、学年でまとまって学校とガチで争うケースもあったようだ。

一方知的校は。。。

一方知的の方はそれよりか幾分かゆるい、のほほんとした感じ。執行部でも、わりとほんわかムード。(もちろん全体的な話。悩んでいない親御さんなんて、考えられないでしょう)

先々のことはそりゃ心配だけど、まだお茶話を楽しめる余裕があるというか。。 笑い飛ばせる要素があるというか。

「肢体不自由校の子みたいに長く生きられない子に比べればまだいい方よ」なんて比較話で安心する。。だったり「病名がはっきりついていた方が支援が受けやすいわよ」みたいな会話が聞こえてくると、 知的は知的で理解されづらい悩みをかかえているのがみてとれる。

知的障害者は、わかりずらいから、支援も招待も後回し?

知的児童発達障害は、ぱっとみ障害がわからないから、身体障害者に比べて損しているような気がする。「病名がはっきりついていた方が支援が受けやすい」という先ほどの話を思い出しても、そんな気がする。

学校に時々来る招待事業でも、肢体不自由校では、キッザニア東京の招待があったのだが、 知的校にはなくて、「あー肢体不自由校しか招待しないんだ」と思ったものだ。

ほか、ボリショイサーカスとか、アキラのお楽しみコンサートなど、 なんだか肢体不自由校の方が招待が多い気がする。

そりゃそうだ、車椅子の子どもたちを招待したほうが、会社的には「いかにも障害者支援してますよ~」って絵面になるものね。

この項目つづく

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