ハック45 たとえすぐ始められなくとも、発想した時点の自分から評価していかないと。

2020年3月14日

できなくて当然。挑戦はほめる。発想した時点の自分をほめていかないと。

前回分ハック44 楽しみはファイナルライブツアー 指折り数える娘

ブログを書き始める前の話をしようと思う。

 

ブログをはじめようと思い立ってから、実際に書き始めるまで2か月くらいかかった。

環境づくり・・・家をかたずけて、思い立ったときに書き始められるようにするための仕掛けを 考えたり、

外出した時に取り合えず作業ができるようなしかけづくり(タブレット+キーボード+マウス+OTG+googleスプレッドシート)とか、

ママ、娘を見守りながらブログが書けるようにする(食卓のへりにPCを常設、常にママたちの顔が見えるように)段取りとか。。。  

具体的に行動するまで、色々案を考え、悩んだ。今回は浮上するために失敗したくない。
多分色々考えすぎたのかもしれない。

そこで考え付いたこと。それは始めてなくても、考えただけで1ステップアップという発想だ。

 

でも、その間自分を支えていたのはそういう様々なアイディアを思いついたことよりも、「たとえ行動できなくても、できなくて水面下に沈んだとしても。。。。!!

発想した時点で一歩前進。階段を上った!!」自分をほめる行為だった。

よく「最初の一歩」とか「行動しないと始まらない」とかいうが、

まあ、健常さんはそれくらいの意気込みで頑張ってほしいですね(^^)

発達障害的発想でいうと、なんにせよもっと上る階段を細かくしないといけない。実現可能な目標を細かくするっていうやつだ。

そういうことでいうと、

行動できなくたって、

決意できなくたって、

夢見ることができるだけで1ステップだ。

そういう風にママや娘のポコもほめていかないといけないな。。。と思ったのであった。

出来なくてもほめる、そこに考えがいたったことを自然にほめられるように、こころの準備をしていきたい。

この項続く。ハック46 障害者 理解を示す人は多少難があっても大事にしたほうが