うつ、雨、生理。。気分変調症のママは危険がいっぱいだ

 気分変調症と診断されたママ。「気分変調症」って調べてもどうもピント来ない。

まわりにも双極性とか鬱とか統合失調はいるけど、 気分変調症はいない。

調べてなんとなく納得できるのは、初期症状はうつに似ている、ってことぐらい。

症状が出始めのころは、はっきりきっかけがあった。だれかの言葉にショック受けたとか、娘や自分とケンカしたとか。 それが進んでくると、はっきりした条件きっかけがなく、気がつくとなんかおかしい?みたいな出方も多くなった。

あとから理由がわかることもしばしば。たとえば猛烈に崩れた翌日、生理がはじまった、とか、 気圧ツールをみたら気圧の谷間だった(こういうものかもしれないが、気圧が下がっているときにはならず、 下がってこれから上がるとか、逆に上がった気圧が急に下がった時とか、気圧の山谷でくるようになった)。

同様に雨の日も苦手。なんだか雨がゆううつみたいなイメージと、実際の気圧変化がセットになってるのか、まあよろしくない。

ちなみにレアだが、雷が落ちると最悪だ。薬でおさえなければならないくらい、みだれることもある。

あとこれは説明しずらいのだが、決断、判断、捜索とか、頭使うとテキメンにおちる。

だから、うちでは極力押し込んだり、考え込んだりしないような言葉がけになっている。

何か聞くときは「~するって本当?」だったり、選択をするときは「簡単なアンケートでーす」とやったりする。

「わからない」も突き放した物言いになるのでよく「調査中」に置き換えることがある。

この項目つづく