障害者の片づけ 業者に入ってもらった ためらいの中とにかく片付く

2019年2月24日

業者にはいってかたずけをしてもらう。

 

行政の生活福祉課の方から、生活家事支援の導入とそれに伴い清掃業者にはいってもらう段取り となった。

 

一旦業者にはいってもらい、部屋内を清掃。そのあと家事支援はその状態を維持するのを当座の目的にして 毎週お掃除の手伝いをするということだ。

 

うちは数年前にお客さんが呼べるようになるのを目標にして、猛烈に部屋のかたずけをしたが 一部屋に猛烈に片づけるものが結果集まってしまった。

 

そこに未整理の物品や いらなかったら捨てていいから的な貰い物がたくさん集まり、もはやダムともいえないふさがり具合。 先日業者に入ってもらい、日にちを決めた。

分別はくたびれるから我々がきたときでいいですよ、と言われたが

そうはいっても、あらかじめしまっておきたいものもある。

でも、あらかじめそれをやる気力がない。。。 そもそもそれができるくらいなら、そこそこ片付いているというわけだ。

いよいよ業者が来る!!やらねば!!

 

今朝娘を送り出し、決死の覚悟で一時間かたずけをはじめた。

 

いらないものを外に出し、分別を始めたが、数十分でばててきた。。。 トラック到着。4人できてくれててきぱきと作業してくれた。

とにかく分別、分別したものは部屋隅と押し入れに入れなおす。

1時間で一部屋と台所回りの大きなゴミがかたづき、床が見えた。

この片付き具合、かえってくらくらする。

でもここまで1時間でやってもらえるのはありがたい。人海戦術でも自分でやったら何時間かかるだろうか。 さすがプロだ。

結論。できるなら力を借りた方がいいのでは。

 

おなじような状況で、行政の支援がうけられるなら、戸惑うことがあるだろうけど、やれるならやってもらったほうが。。。 と思った。