リカバリーカレッジ三鷹を推す話。病気を治さないのにこの心地よさ?その1

2020年2月7日

とにかくリカバリーカレッジ三鷹について書かなくちゃ。っていう思いで書き始めた本編。

これは検索していると「リカバリーカレッジは立川が有名」という感じで出てくるので、「日本では三鷹が元祖である」話とか、

三鷹は少ないスタッフで非常に楽しい運営をしているというのを説明したくて、書きました。

スタッフに聞いたところ、個人の感想なら書いてよいということで、身バレも惜しまず がんばって書いてみます。

リカバリーカレッジってなに?っていう方にWIKIなどで調べる前にまず読んでほしいです。

リカバリーカレッジの感想で押していくよ

リカバリーカレッジでは日本ではまだまだ知る人ぞ知る存在。

イギリスでは国策にもなっている「リカバリーカレッジ」。

リカバリーカレッジの定義などは、WIKIでもみてもらって、とにかく 個人の印象で押していこう。

三鷹のリカバリーカレッジはイギリスのリカバリーカレッジの流れを汲んでいるが、

とにかく現実的に生きづらさを感じている人、当事者、支援者、家族、とりまき すべての人が参加していい。

基本的に無料の講座である。

三鷹市からの委託で、巣だち会という法人が運営している。 我が家では私のぼると、ママが1年前から参加している。

リカバリーカレッジでは、大体1~2年で参加者が入れ替わるらしい。それは、 参加者が就職など、新しいステージにすすむからだという。

病気を治さない!? いいっぱなし、聞きっぱなし?

三鷹リカバリーカレッジはいくつかの「安心安全の取り組み」というのがある。

当事者会のようなところだと、参加したとして、

一体どんな人たちがいるのだろうか?

楽しいかな?話し合いは活発かな?

人に意見を批判されたらどうしよう。。。とか、いろいろ不安になりがちである。

ここでの基本は「言いっぱなし、聞きっぱなし」が基本スタイルとなる。

これが非常に心地よいのだ!

続く