ある日の障害者の子育て日記 書き出すとあまりの段取りの多さに。。

2019年2月24日

ブログの準備をしてた時の原稿がでてきたからもったいない、載せておこう。

現在、学童関係で障害のあるお子さんとかかわる仕事をしている。そのため、仕事が終わるのは6時すぎくらい。ここから、帰宅してから、間違いなくすることは。。。

ご飯をつくる。今日はダイエットをしはじめているから豆腐とこんにゃく麺をトマトスープで煮たものを作り置きだ。

お風呂。お風呂は3人で入る。段取りはだいたい決まっている。3人分のタオルを用意する。
先に娘を連れて出る。そのあとママちゃんが一人でゆっくり入っているので、そのあとペットボトルに入れた水をもっていく。これは寂しくならない様にする、途中で(精神が)落ちてないか確認するなどの意味合いがある。

注射。風呂から出たら娘にホルモン注射をするのも自分の役目。左右の腕に交互に打っていて、その日どちらに打つかは娘が覚えている。

マグネシウム。寝る前にうんち薬「便秘薬」を用意して飲ませる、歯磨きをさせる。

寝る前にトイレにいく。ママちゃんには怒られるが、1人では怖がるので、ついてやる。
発達障害の怖がり方はちょっとよめないところがあるので。。

寝かす。寝かすときは娘の手を握ってやる。

寝てから、ママちゃんとの時間。ママちゃんも気分変調症や精神遅滞があるから寝るときも一人にはできない。なんにもしてないと精神的に落ちたり、泣き出して制御不能になるので、しっかり看てやる。最近は、アニメを何本かみてから、ゲーム。最近はドラクエ2をやっている。

これだけ書きだしてみて、いかにやることが決まっているか、自分主導でやることが多いかにあらためて驚かされる。

でも、これはもう普通。ここまでは悩まず、喧嘩せず自然にできる。裏を返すと、ここに至るまで、経験を積み、試行錯誤を繰り返したということなんだな。