ハック8 障害者は間違いが多い 他人のミスも大めにみれば、スムーズ

2020年2月13日

前回分ハック7 障害者の生活は余裕が大事なのでガスを抜くに必死!

 

なんでも人の世話になってるんだから、今更「感謝の念を・・・」なんて書かないよ

「感謝の念を持つ」これが常にもっていられれば本当に聖人君子だ。万事OKだと思う。

自分にしてみたら、当たり前の人生訓過ぎて、字を見るのもしんどい。それで。。。とうわけではないけれど最近、「「何かをしてもらって当たり前」とか「プロなんだからできて当然」と思うな、」と思う。

例えば、最近、携帯会社から、向こうの手続きが間違っていて、間違った請求がくることがよくある。

それでヘルプデスクだとかコールセンターの方とお話をするとこの方たちは基本的に上司の指示の通りのことを言うだけだから、

まるめこもうとしたり、いいくるめようとしたり、理不尽なことを押し込もうとすることがある。

そういう時、最近は、筋を通すよりも、できるだけ早く解決する。。

いやちがう「できるだけ早くこれについて悩まないようになるようにする」方向にもっていくのだ。

例えば「もう請求業務が発生してますので一旦払ってください、あとで指定口座に返金しますから」といわれれば、

昔はそんなの筋が通らない、絶対に払わないからな!とやっていたのだが、今はまあ文句は言うけど、少額なら払ってしまう。

たぶん筋をとおしても、またやり取り回数が増えるし、精神的負担になるからだ。

まあどこもそうかもだけど、携帯会社なんて、受付もいい加減、そのあとの請求部署もいい加減だし、ちょっとややこしい契約をしたり一部解約なんかすると高確率で間違う。

だから筋をとおしてもそんなに時間に見合った効果がない。

と同時に、それぞれ上司に言われた通りの仕事を時々間違えながらやっていてお給料もらえるなんて、ほんとに寝ぼけた仕事をしているというか、

いまは、そういう会社にはいりたい、とうらやましく思ってしまうのほどなのだ。

それを「給料もらっているのだから、ちゃんとやってよ」、なんていったって、ほとんどこっちの自己満足だ。

そのつど「ご面倒おかけしますが、よろしくお願いします」と言っておく。

「ご面倒おかけしますが、よろしくお願いします」って、すごく万能。魔法の言葉とは言わないが(^^)

ママは納得いかないが。。。それでも

そういうやり取りを横できいているママは「納得いかない」と腹を立てる。

本当だったら「ママだって仕事をしていたころ時々ミスしたでしょ」ぐらいのことがいえたらいいんだけれど、そういう感覚は棚上げすることで自分の精神の平衡をたもっているわけだから、まず言わない。

まあママの気分を収める目的ではクレームを言うことはあるが、基本的には「サラリーマン、時々ミスして当然、おつかれさまだね」ぐらいの対応だ。

揚げ足とられて、クレーム言われて、言う方はスカッとするかもしれないが、言われる方はほんとつらいんだ。

 

そうか。自分も言われるのが異常にきつく感じるから、そういう発想になっていくのだな。。と思うのである。

この項つづくハック9 障害者 疲れ以外でもいろいろな物事で精神がすり減る疲れる